11月2日と3日の土日に、工芸街道まつりがありました。
手挽きろくろの実演。この数時間前に初めて周辺のろくろ細工のお店を見に行く時間をいただいて「それぞれに全く違った特色やこだわりがあるんだな~」と思っていたところだったので「全てはここから始まった…」と小さくナレーションをつけながら見ていました。完全に観光気分。
そして餅まき。そういえば餅って鏡餅に代表されるように「神様のいるところ」や「ミニ神様」といった意味を持っていた(と本で読んだ)ので実演から全て神事としての意味合いもあるんだろうな…改めてろくろを大切に扱ってるんだな….とまじめに分析。
ようこそ。くつろいで行ってね。
*工芸街道まつり中の木のペンの販売はありません。
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